町内の学園に通う2年生。
父親が単身赴任のため、母親と二人暮し。近所に住む祖母が半年前に他界し、「誰も住んでいないと家が傷むから」という理由でその祖母が残した古びた洋館に一人越してくることとなる。
元気で明るく、前向きな性格だが、反面、淋しがりやな部分も持つ。家事全般は得意だけれど、勉強はやや苦手。
子供の頃から聞いていた、祖父母の恋の話に憧れ、自分もいつかは王子様にめぐり逢えると信じているが、いまだに彼氏いない。
可愛いはずなのに、なぜかもてない自分が悲しい今日この頃。
当たり前のように、処女。 |